知識ゼロから成長できる
―事業内容は。
全国に10カ所ある国家石油備蓄基地は、国が所有する原油を備蓄し、有事の際に国の要請に応じて速やかに社会へ供給する重要な役割を持っている。当社は六ヶ所村のむつ小川原国家石油備蓄基地の管理をエネルギー・金属鉱物資源機構から受託している。
広大な敷地には51基のタンクがある。この中に備蓄している原油の状態を24時間体制で監視するほか、多様な設備を常に安全に使用できるよう、メンテナンスも欠かせない。組織を内側から支える総務部門もあり、全員が「ワンチーム」となって基地を守っている。
―仕事のやりがいは。
万一の事態が起きても、人々の生活や経済活動を守るため「日本のエネルギー供給最後の砦(とりで)」としての責務を持って日々の業務に当たっている。自分の仕事が、誰かの日常を守ることにつながると実感できるのは、大きなやりがいだ。
―人材育成の考え方は。
最初は専門知識がなくて当たり前。入社後、危険物の取り扱いや安全管理に関する資格を会社の支援を受けながら取得し、着実にスキルアップしていくことができる。私は「環境が人を育てる」と考えている。やる気と責任感があれば、文系・理系を問わず第一線で活躍し、成長していける会社だ。
―待遇や働く環境は。
給与面は青森県内でも比較的高い水準であると自負している。また、社員の大半が八戸や上北、下北地域をはじめとする県内出身者で、自宅通勤か村内の社宅暮らしかを選択できる。
仕事もプライベートも大切にしてほしいため、福利厚生や休暇制度の充実にも力を入れている。