トヨタカローラ八戸株式会社

社名 トヨタカローラ八戸株式会社
本社所在地 八戸市小中野1の3の15
☏0178(44)1124
設立 1948年2月
事業内容 自動車の販売、点検、整備、カー用品販売、フィットネスクラブ運営など
資本金 グループ合計4億300万円
売上高 グループ合計386億800万円(2025年3月決算)
従業員数 グループ合計781人(2025年6月現在)
支社・支店・工場 八戸、三沢、十和田、むつ、おいらせ、青森、弘前など
関連会社名 ネッツトヨタみちのく、シー・アンド・ヴィカンパニー(Volkswagen)、ツカハラエンタープライズ(Audi)、フィットネスクラブウイングなど
【HP】  https://tsukahara-cruise.jp/corolla/

代表取締役社長 塚原 安雅 氏

採用情報

職種 販売、整備、スポーツインストラクター、フロア・ピットスタッフなど
勤務地 八戸、三沢、十和田、むつ、おいらせ、青森、弘前など
勤務時間 9:00~18:30(営業職)、9:00~18:00(整備職)など
インターンシップ あり。6月以降随時
社会人採用 あり 随時
採用実績 2024年度33人、2023年度27人、2022年度28人
初任給 大卒営業21万円、短大・専門卒営業20万3000円、高卒18万5000円など(2025年3月卒)
諸手当 家族、役職、通勤、資格、マイカー購入補助、販売奨励金、ガソリン援助
昇給 年1回 4月
賞与 年2回 8月、12月
休日休暇 職種別年間カレンダー制(年末年始、GW、夏季連休あり)
保険 雇用、労災、厚生年金、健康、団体生命など
福利厚生 退職金、従業員購入割引、財形貯蓄、慶弔見舞金、社員旅行、フィットネスクラブ利用無料など
大卒選考の流れ マイナビ、キャリタスからエントリー→1次選考(適性検査、面接)→2次選考(役員面接)→内定
お問い合わせ 総務課
0120-141-252
recr1124@tsukahara-cruise.co.jp

「お客様接点」の考え徹底

―企業理念は。
「会社の発展の基は社員の教育にあり」が理念。時代に合うように、社員教育をどのようにしていくかは一つの課題だ。右肩上がりの人口だった頃とは時代が違う。その歪みを埋めながら、次世代を育てている。
一方、机上の空論ではなく、現場での「お客様接点」を中心とした考え方を徹底している。これは基本的で変わらないものだと考えている。
―事業内容と強みは。
自動車販売を中心にしており、ある程度の拠点展開も終了している。
ただ、車の世界はIT化が進んでおり、対応した整備機器を充実させることが必要だ。高価格化もしているが、お客様に対応できるように更新している。
―今後の事業展開、ビジョンは。
情報が早い社会に即応することが求められている。ITによる自動化と省力化を進めながら、作業を全て標準化できるようにしていく。さらなる再生可能エネルギー活用にも取り組みたい。人口減少社会だが、地方には車が欠かせないことに変わりはない。
―人材育成の考え方は。
基本動作を教えることが重要だと考えている。基本がしっかりしていなければ応用もきかないし、間違えば事故につながってしまうからだ。時間はかかるが、しっかりと取り組まなければならない。
―福利厚生は。
休日を多く増やして、資格取得の支援にも取り組んでいる。健康を維持する目的で、社員はグループ会社のフィットネスクラブ「ウイング」を利用できるようにしている。

国スポPRへ協賛車貸与/トヨタカローラ八戸など、市実行委に(2025/03/29)

2026年に青森県で開催される国民スポーツ大会(国スポ)と全国障害者スポーツ大会(障スポ)に協力しようと、トヨタカローラ八戸とネッツトヨタみちのくは28日、大会の八戸市実行委員会に自動車2台を無償貸与した。職員が競技会場で打ち合わせをする際などに車を走らせ、市民に大会開催をPRする。
車両には愛称の「青の煌(きら)めきあおもり国スポ・障スポ」の文字や、市公式マスコットキャラクター「いかずきんズ」などがラッピングされている。実行委への協賛車の引き渡しは初めて。
同日、市庁本館前屋外スペースで行われた車両のお披露目式では、実行委会長の熊谷雄一市長が塚原安雅社長に感謝状を手渡した。
塚原社長は取材に「大会を少しでも盛り上げられれば。年配の方や子どもたちにも興味を持ってもらえたらうれしい」と話した。

県都だより/17個人24法人に活動資金功労表彰/日赤青森県支部が伝達式 (2025/04/01)

日本赤十字社青森県支部(宮下宗一郎支部長)は26日、青森市で赤十字活動資金功労表彰伝達式を行い、県支部に活動資金を寄付した17個人、24法人をたたえた。
式では宮下支部長が「多大な尽力に感謝する。これからも赤十字の活動に理解と協力を賜りたい」と謝意を示し、一人一人に賞状などを手渡した。
日赤社長感謝状を受けた十和田市の米田一子さん(77)は取材に「これからも人道支援活動のために努力、精進していく」と決意を新たにした。
ほかに表彰された個人、法人は次の通り。(県南地方関係分、敬称略)
▽金色有功章=木明昭一郎(野辺地町)トヨタカローラ八戸(八戸市)浜中土木(むつ市)
▽銀色有功章=岡博永(八戸市)川口翔大(むつ市)若山一憲(野辺地町)相和物産(六ケ所村)山田組(三戸町)
▽社長感謝状=気田福俊、気田幸子、中野渡悟(以上十和田市)村下萬(新郷村)石上建設、ほくとう、丸昌工藤商店、穂積建設工業(以上八戸市)三浦設備工業(十和田市)中村建設工業(東北町)村下建設工業(新郷村)