株式会社ライトカフェU.

本社所在地 八戸市十三日町1ヴィアノヴァビル2Fー11号室
設立 2023年3月
従業員数 25人(2025年8月現在)
支社 青森むつオフィス、秋田駅前オフィス
関連会社 (株)ライトカフェほか
【HP】  https://u.lightcafe.co.jp/

代表取締役 三宅 基樹 氏

採用情報

職種 ITエンジニア
勤務地 青森八戸本社、青森むつオフィス、秋田駅前オフィス
勤務時間 10:00~19:00※案件によって9:00~18:00
インターンシップ あり(青森八戸本社、秋田駅前オフィスにて8月開催予定)
社会人採用 あり
社会人採用時期 常時
初任給 大学院卒24万円、大学・短大・専門・高専卒23万円 ※試用期間6カ月は5000円減
諸手当 固定残業手当、交通費支給
昇給 年1回(1月)
賞与 年俸制のためなし
休日休暇 完全週休2日制、土日祝日休み、年次有給休暇、慶弔休暇、夏季休暇、年末年始休暇、GW、産前産後休業、育児休業
保険 雇用保険、健康保険、厚生年金保険、労災保険
福利厚生 資格取得支援制度、奨学金支援制度、育児支援制度、健康維持管理補助制度、企業型確定拠出年金
大卒選考の流れ エントリーシート提出→SPI→1次面接→役員面接
お問い合わせ 連絡先 人事部採用課 
☎0178(38)9444
メール lcu_saiyo@lightcafe.co.jp

70種類以上の資格に手当

―経営理念は。
グループ企業全体で掲げているのが「イツモトナリニ」という言葉だ。お客さまのことを真剣に考え、自分事のように捉えて能動的に寄り添っていく姿勢を示している。
―事業内容は。
三つが柱になる。一つ目は、アマゾンが提供するクラウドサービスを使ったITインフラ基盤の整備と運用だ。二つ目は、シルバー人材を活用し、ITに関する業務を行ってもらっている。三つ目はDX(デジタルトランスフォーメーション)支援。これからはAI(人工知能)を絡めた支援も行っていきたい。
―今後の展開は。
クラウド事業の拡張を目指す。今はアマゾンがメインだが、グーグル、マイクロソフトともパートナーシップを結びたい。業務の幅を広げ、他社との競合優位性を生み出すことができれば。
―人材育成の考え方は。
新卒採用では学習意欲を重視している。社内独自の研修制度が充実し、基礎だけでなく、適性や希望に応じたカリキュラムも用意できる。
ITに限らず、70種類以上の資格に対して手当を支給する。実業務に関連する書籍などは購入費用も支援している。成長する環境が整い、努力の対価が会社から支払われるのは魅力だと考えている。
―社内環境や福利厚生は。
9月にオフィスを現在地近くに移転し、広さが約2倍になる。社員のリフレッシュエリアなどを設けるのが目的。昼食を取ったり、仕事終わりにくつろいだりしてほしい。社員同士がつくるサークル制度もあり、会社が3カ月に一度、活動費を支援している。

ふるさと納税でIT企業が寄付/市に100万円(2025/04/25)

八戸市は18日、企業版ふるさと納税を活用して100万円を寄付したIT企業のライトカフェ(東京)に感謝状を贈った。同社の寄付は3回目で、市は若者や女性に魅力あるまちづくりを目指す会議運営事業に充てる。
寄付は1月8日付。ソフトウエア開発などを手掛ける同社は2019年に同市十三日町で青森事業所を開設、子会社化後も地元雇用を積極的に進める。
市庁での贈呈式で、同社の三宅基樹常務が目録を手渡し「地域活性化はわれわれにとってもテーマ。人材を流出させないよう支援したい」と述べた。熊谷雄一市長は「有効活用したい。非常に力を入れている会議で、本年度は会議の提言を深掘りして予算化したい」と応じた。

「ライトカフェ」に感謝状贈呈(2024/04/22)

八戸市は17日、空き家や空き店舗の解消に向けた事業費として、市に100万円を寄付したIT企業「ライトカフェ」(東京)に感謝状を贈呈した。
寄付は企業版ふるさと納税制度を活用し、先月18日付で行われた。昨年3月に続き2度目で、空き店舗の改装費補助や空き家の実態調査などの事業に充てられる。
同社の三宅基樹常務が市庁で熊谷雄一市長に目録を手渡し、感謝状を受けた。
三宅常務は「八戸市がもっと盛り上がるよう、人が集まる魅力的なまちづくりに貢献したい」と語った。

市にふるさと納税 IT企業に感謝状(2023/5/14)

八戸市は10日、企業版ふるさと納税制度を活用し、市に150万円を寄付したIT企業「ライトカフェ」(東京)に対し、感謝状を贈呈した。
寄付は2022年度内で、地元企業の人材確保に向けた支援事業に活用された。
同社は19年に市内にサテライトオフィスを開設。市シルバー人材センターから人材の派遣を受け、人工知能(AI)開発などに取り組んでいる。
三宅基樹常務ら3人が市庁を訪れ、熊谷雄一市長から感謝状を受け取った。市に対しては、オフィス開設時や同センターとの仲介役で協力を受けたことから、寄付を決めたという。
三宅常務は、寄付金が使われた支援事業について、「地域での優秀な人材確保や雇用促進につながれば。地元を離れたくないという若い人材の可能性を広げたい」と語った。
22年度に同制度を活用した市への寄付は3件。

IT業界の魅力ややりがい紹介(2022/10/19)

青森県IT業界研究会が6日、八戸工業大で開かれた。同大工学部システム情報工学科の3年生約70人が県内企業の講話を通し、IT業界の魅力や仕事のやりがいなどに理解を深めた。
県の主催。IT業界の人材が不足する中、県内に本支店のある企業の状況を知り、就職につなげてもらおうと初めて企画した。
IT機器の販売やメンテナンスなどを行う八戸市の吉田システム、八戸オフィスを構えるアプリ開発のライトカフェ(東京)などの3社が参加。各社の担当者が会社の事業や待遇を紹介したほか、若手社員に求められる技能などをアドバイスした。