多様なスキルを磨ける職場
―事業内容や強みは。
情報媒体の主役は、新聞やテレビなどのマスメディアからソーシャルメディアに移行したが、健全な民主主義を守るには真実に迫るジャーナリズムが欠かせない。新聞を読まない人たちにも正確なニュースを届ける手段として、デジタルサイトやアプリ、交流サイト(SNS)を通じた情報発信に力を入れている。
本業は新聞ジャーナリズムである一方、急速に人口減少が進む北奥羽地方の持続可能性を追求するため、新聞社のビジネスモデルの枠を超え、地域課題の解決とコミュニティーの強化につながる各種ビジネスを展開している。目指しているのは「北奥羽の可能性を拓くコミュニティーメディア企業」だ。
―どんな人材を求めているか。
コミュニケーション能力が高く、好奇心とチャレンジ精神にあふれた人材だ。とりわけ新聞記者は取材相手とコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことが求められるため、「学力」より「人間力」が試されると思う。
―人材育成の方針は。
新聞社は編集外勤・内勤だけではなく、営業、事業、販売、制作、印刷、総務があり、「職種のデパート」と言われている。加えて当社は旅行、デザイン、シニア生活サポート、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援、観光など多彩な事業を手がけている。本人の希望次第で、さまざまな仕事のスキルを磨き、転職せずともキャリアを積めるのが最大の特徴だ。もちろん、一つの部署で専門性を高める選択肢もある。昔から「現場最優先」の社風があり、若い社員が自ら提案し、挑戦できる環境が整っている。ぜひ、当社で自分自身の可能性を切り拓き、キャリアアップを目指してほしい。