施設の価値高め地域に貢献
―大切にしている価値観は。
公共スポーツ施設は多額の税金で整備されている。私たちは良好な利用環境を長期間維持することで施設の価値を高め、より多く利用されることを大切にしている。スポーツを支え、市民の健康増進を通じて地域社会に貢献することが使命だ。そのために社員が技術を磨き、多様なニーズに応えられる専門企業を目指している。
―事業内容や強みは。
八戸市内の主なスポーツ施設6カ所の運営管理のほか、YSアリーナ八戸とフラット八戸の整氷業務を担う。氷質には自信があり、ゼビオアリーナ仙台での業務でも期待に応えている。市民の健康づくりに向けた啓発にも力を入れ、八戸市体育館トレーニング室は月延べ1万人に利用され、健康運動教室への講師派遣は年間200件に上る。プロの試合から一般利用まで、施設に要求される状態を作り出す知識と技術がある。
―今後の展開と人材育成は。
当社の「施設運営の品質」を他地域の施設にも提供していきたい。また、PFI方式で進む市体育館の建て替え計画に向け、しっかりと準備して臨む。
育成面では、ノウハウを次世代に引き継ぐことが重要だ。大切なのは何より本人の「成長したい」という気持ち。社内には手本となるエキスパートが多く、専門性を身に付けられる環境がある。
―求める人材像は。
スポーツや健康づくりを支える裏方の仕事は、探究する面白さとやりがいがある。生涯の仕事として「プロフェッショナル」を目指せる人と働きたい。成長しながら長く活躍できる会社でありたいと考え、定年まで安心して働き続けられる人事制度を整えている。


















八戸市みなと体験学習館「みなっ知(ち)」(前澤時廣館長)で25日、防災教室「座ってできるかんたん体操」が開かれ、参加した15人が、気軽にできるストレッチなどを体験した。
2019年秋に氷都・八戸のシンボルとしてオープンした屋内スケート場「YSアリーナ八戸」。これまで青森県ゆかりの選手や国内一線級の選手たちが同アリーナで開かれたスピードスケート大会に参戦し、今季は昨季に比べて好記録が続出している。もちろん選手個人の力が大きいが、良質なリンクも重要な要素の一つ。八戸市から指定管理を受け、製氷作業に取り組むエスプロモ主任の武山靖さん(53)は「記録が出る氷作りが分かってきた。今後も世界で通用するリンクを目指して、試行錯誤を重ねていきたい」と頼れる“裏方”を目指し、日々励んでいる。
八戸聖ウルスラ学院高を卒業した、ソフトボール元日本代表の溝江香澄さんらを招いたソフトボール教室が26日、八戸市屋内トレーニングセンターで開かれ、市内外から参加した小学生から高校生まで約110人が、一流の技術を学びながら守備や打撃練習に励んだ。
八戸市の南郷カッコーの森エコーランドで、31日と11月1日に、もみじのライトアップが展開される。29日は試験点灯が行われ、ライトに照らされて真っ赤に発色した約280本が、漆黒の闇に浮かび上がった。
アジアリーグアイスホッケーの東北フリーブレイズは19日、テクノルアイスパーク八戸で今季ホーム最終戦を行い、日光アイスバックスに5―2で勝利した。通算成績は3勝27敗。
きょうから12月。今年も残すところ1カ月となった。八戸市の新井田公園では1日夜に始まるイルミネーション点灯を前に、30日夕に試験点灯が行われ、公園を訪れた市民らが青やオレンジなど、色とりどりに輝く電飾の明かりを一足先に楽しんだ。
八戸市立屋内スケートリンク「YSアリーナ八戸」で25~27日に開催された全日本スピードスケート距離別選手権。スケートリンクとして供用開始後、初の競技会となったが、小平奈緒、高木美帆ら五輪メダリストが出場し、3日間の観客は約1万人で、“氷都”のシンボルの門出に花を添えた。競技、運営の両面から“デビュー戦”を振り返る。
八戸市は21日、同市の「はっち」で、健康の大切さに理解を深めるイベント「健康寿命アップキャンペーン」を行い、集まった市民らに健康意識の向上を呼び掛けた。
1984年、当時八戸市内で唯一、アイスホッケーの国際規格を満たす屋内スケートリンク「新井田インドアリンク」として供用開始した。これまで、国体会場で6回使われたのをはじめ、2009年からは「東北フリーブレイズ」のホームリンクとなり、国内外のトップレベルの試合を観戦できるように。学生や実業団、プロといった幅広い層の試合や練習が行われる他、フィギュアのトップスケーターによるアイスショーの舞台にもなるなど、“氷都・八戸”を長年にわたり支えてきた。
かつてアジアリーグアイスホッケーの東北フリーブレイズに在籍した、元アイスホッケー選手の鈴木雅仁さん(35)=北海道苫小牧市在住=が28日、テクノルアイスパーク八戸で、新スポーツ「アイスクロス・ダウンヒル」の体験会を初開催した。これまでアイスホッケー一筋だったが、昨秋から挑戦した新競技に魅了され、その発展に力を入れることを決めた。縁のある八戸で「スポーツの幅、自分の可能性を広げてほしい」と子どもたちに呼び掛ける。体験会は29日も同会場で行う。
訪れた人の数だけ、思い出がある―。28日、パイピング化から半世紀の歴史に幕を閉じた八戸市の長根リンク。リンクに別れを告げようと、最後の一般開放に大勢の市民が駆け付け、青森県スケート連盟によるイベントも開催された。子どもからベテランまでさまざまなスケーターが集結。リンクへの思いを巡らせながら銀盤を駆け抜け、氷都・八戸の象徴にふさわしいフィナーレとなった。
今月下旬。一般開放が終わった午後7時、八戸市の長根リンクでは小学生から社会人までのスピードスケート競技者が練習に励んでいた。年代や競技レベルは違っても、同じリンクで鍛錬を積む“長根っ子”の姿は、今も昔もリンクに活気を与えている。
2003年2月2日。青森県で「冬季アジア大会」が開幕した。スピードスケート競技が行われた八戸市の長根リンクには、連日市民らが詰め掛け、トップアスリートの滑りに声援を送った。幾重にも人垣ができて熱狂の渦に包まれたリンクを、関係者は「圧巻の光景だった」と回顧。市民に根付く“氷都の熱”を改めて示す機会となった。
銀盤を彩るカラフルな光―。八戸市の長根リンクで22日、色とりどりのライトで照らしたリンクを無料で開放する恒例イベント「長根☆イルミナ」が始まった。来秋には長根公園内に市立屋内スケート場「YSアリーナ八戸」がオープンするため、同リンクでの開催は今年で最後。来場したカップルや家族連れが幻想的な光の中で滑りを楽しんだ。24日まで。
ユニバースカップ第18回八戸ちびっこマラソン(エスプロモ主催、八戸市陸上競技協会、デーリー東北新聞社共催、ユニバース特別協賛)が1日、八戸市東運動公園陸上競技場で開かれた。
八戸市の長根リンクが28日、今シーズン最後の営業となった。この日は無料開放され、大勢の市民が訪れて、今冬の滑り納めを満喫した。
八戸市のエスプロモ(坂頂昭治社長)は16日、テクノルアイスパーク八戸で、椅子を使ったヨガ「チェアヨガ教室」を実施。市内外から参加した約40人が、体をゆっくりと動かして心身共に温めた。
八戸市のエスプロモ(坂頂昭治社長)は16日、テクノルアイスパーク八戸で、椅子を使ったヨガ「チェアヨガ教室」を実施。市内外から参加した約40人が、体をゆっくりと動かして心身共に温めた。
八戸市の長根リンクで21日夜、今季の営業開始に向けた製氷作業が始まった。25日早朝の完了を目標に、スタッフが連日、夜通し作業に励む。オープンは12月2日。
「第2回八戸リレーマラソンin東運動公園」(デーリー東北新聞社、エスプロモ主催、八戸市陸上競技協会共催、青森県民共済生活協同組合特別協賛)は15日、八戸市東運動公園陸上競技場を発着点に、公園内特設コースで行われた。フル(42・195キロ)の男子は、前年に一般男子を制した兼田歯科クリニックが勝ち2連覇。男女混合は鍼灸院(しんきゅういん)たまやRCが制した。職場対抗はITORCA、マスターズは大石タクシーが優勝した。
八戸消防本部は20日、心肺停止に陥った男性の人命救助に貢献したとして、青森県立八戸工業高サッカー部など2団体1個人を表彰し、功績をたたえた。
八戸市東運動公園野球場で17日、八戸学院大硬式野球部の選手やコーチが講師を務める野球教室が開かれた。市内の小学生約50人が参加し、“憧れのお兄さん”から技術を学んだ。
スポーツ施設の管理運営をする八戸市の「エスプロモ」(坂頂昭治代表)は2日、重傷の外傷患者の処置を学ぶ講習会「JPTECファーストレスポンダーコース」を、市スポーツ研修センターで開いた。社員約20人が施設利用者の事故防止や安全確保に向け、救急車が到着するまでのけが人の対応に理解を深めた。
八戸市が本年度から始めた「氷都八戸パワーアッププロジェクト事業」は将来を担う子どもたちに気軽に参加してもらい、スケートを楽しんでもらおうと企画した取り組みだ。